実地指導が行われるとなったとき、どうしたらよいでしょうか?不安に思っている事業所様も多いことと思います。
でも、その心配がいらなくなります。実地指導の専門家が御社の帳票類を1日訪問してチェックをしてくれます。
これで安心してサービスの提供に専念することができます。
当事務所ではこれまでに実地指導への同席の経験が50回以上ございますので、どういったことを見られるのか、どういった準備が必要かをアドバイスできます。
ではまず何を準備したらよいか?続きをぜひご覧ください。
〇実地指導対策専門コンサルタントにお任せください。
実地指導のご準備はしっかりできているでしょうか?
コロナがあり昨年までは指定権者の実地指導が少なかったですが、今年以降はまた実地指導が頻繁に行われるようになっていく予定です。原則は指定有効期間である6年に1回は実地指導が行われることとなっています。
過去には実地指導の際に虚偽や改ざんなどが発覚し、数千万円の返戻や営業取消処分、処分状況を公表されるといった、事業所としては大変な損失がこれまでニュースなどにもなって、皆様も見たことがあるのではないでしょうか?では、その実地指導が行われるときに、慌てないで済むようにするにはどうしたらよいでしょうか?
もちろん皆様の事業所では法律違反するつもりもなく、まじめに事業を運営されている事業所様ばかりだと思います。ただ、日ごろの業務が忙しくて、事務作業はつい後回しになり、帳票類をきちんと整理できてなかったり、会議や訪問、同意や捺印等、PDCAのサイクルの確認等はついつい見落としがちになりがちだと思います。
そうこうしているうちに集団指導などに参加し役所の方の話を聞いて、実地指導がすごく不安になったりすることは多くの事業所様であることではないでしょうか?
実地指導のとき、慌てて準備をして、実地指導直前で書類を改ざんしたり、辻褄あわせをしたりして居ませんか?
よく聞く話として、「周りの事業所では大ごとになってないし、それほど細かいチェックはしないから、適当に準備しておけば大丈夫でしょ」「経験のある管理者に任せているから管理者が準備しているはず。だから多分平気。」「もし実地指導で何か問題が見つかっても少しは許してくれるはず」があります。
これらは、確かに「実際には簡単なチェックで終わった」「管理者が準備してくれたから大丈夫だった」とか「実地指導の担当者がやさしくて今回は大目に見てくれた」なんてこともあります。
しかし、実際には「上記と全く逆の厳しいチェックをされた、管理者に任せていたら管理者はきちんと準備できてなかった、実地指導細かいところまで全部だめとなり、多額の返戻になった、虚偽が見つかり営業取消処分になった」なんてことが実際にたくさんあるんです。
では、実地指導を無事乗り切るためには、何をすればいいのでしょう。
うまくいかない原因は、何なのでしょうか。
実地指導を無事乗り切るために、重要なのは、実地指導の通知が来てから準備するのではなく、計画的に実地指導の準備をし、実地指導のシミュレーションをしておくことなんです。
直前に実地指導の準備なんて、必要ないんです。
なぜなら私の顧問先にお客さんの事例ですが定期的に実地指導の準備をして実地指導のシミュレーションをしているので、まったく実地指導は怖くないと言っています。
実地指導対策シミュレーションを行うことで、以下のようなことが得られます。
・実地指導対策を行うことで職員が遵守が必要なことの理解が深まる
・経営側からすると実地指導が来ても慌てないで対応ができる
・もし多額の報酬返戻や営業取消になると莫大な損害が出るが、それを回避することができます。
なぜ上記のような事ができるのかは、当事務所では実績がたくさんあるからです。これまでに実地指導同席が50回以上あるので、そのノウハウがあるからです。
内容の詳細
〇実地指導対策シミュレーション
スケジュール
毎月1回事業所に訪問。事業所は順番を決めて、例えば1月はA事業所、2月はB事業所等。実地指導の時と同じ時間や進め方を行う模擬実地指導を1日行う。
サービスの流れ
模擬実地指導を行うにあたって前月から書類の準備やチェックリストの作成を行ってもらう。模擬実地指導では1日伺って実地指導を行い、そこで気づいた指導内容を最後に書類にまとめ、報告。まとめた報告書を後日送り、その内容を改善してもらい、改善報告書を提出してもらい、それをチェック。改善できてないところは再度伝え改善してもらい、改善が全てできたら完了とする。
これをほかの事業所でも繰り返していきます。
コロナも落ち着き、これからは実地指導が頻繁に行われるでしょう。
ぜひこのタイミングで、実地指導についてしっかり準備をしていきましょう。
当事務所の実地指導対策シミュレーションを行うことで、以下のようなことが得られます。
・実地指導対策を行うことで職員が遵守が必要なことの理解が深まる
・経営側からすると実地指導が来ても慌てないで対応ができる
・もし多額の報酬返戻や営業取消になると莫大な損害が出るが、それを回避することができます。
ご相談頂いた方には、当事務所代表の浅井とのzoom1時間無料相談と実地指導対策チェックシートをプレゼントしております。
ぜひご相談をお待ちしております。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日も一日皆様にとって素晴らしい日となりますように。