浅井順

2021年2月18日|カテゴリー「浅井順
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■チャレンジドポジティブコンサルティングの内容その6

こんにちは。行政書士の浅井です。

前回に引き続きコンサルEXPOのご案内をさせて頂きます。
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それでは今回も当事務所のコンサルティングサービスである、チャレンジドポジティブコンサルティングのコンサルティング内容についてお伝えして参ります。
今回は第6回のコンサルティングの内容となります。

チャレンジドポジティブコンサルティングでは、以下のことを目的にコンサルティングを行っております。

目的 
障がい者雇用の義務への対応を会社の新しい成長につなげる環境設定を行うこと。
最終目標 
障がい者雇用を通じて企業価値を上げる取り組みです。
地域の福祉雇用のリーディングカンパニーを目指す取り組みです。

上記目標のための取り組み内容は以下の通りです。
1.現状確認と方向性を決める。
2.会社の強みと障がい者の特性は何か?把握しプランを決定する。
3.会社独自の障がい者雇用へと変換する。
4.新事業部の設置、テレワークなど働きやすい環境設定
5.キャリアアップ、資格取得など能力アップの設定と営業方法、営業先の設定
6.国の支援制度活用とブランディング(企業の認知度を高め好感を持ってもらうための取り組み)
7.クラウドファンディングと地域との連携について
8.計画を立て実行し評価を行い改善を繰り返すことと長期戦略

今回は上記の中の第6回目、国の支援制度活用とブランディング(企業の認知度を高め好感を持ってもらうための取り組み)について、どのようなことをコンサルティングするのかお伝えします。

第6回目 国の支援の制度活用とブランディング(企業の認知度を高め、効果を持ってもらうための取り組み)
(1)活用できる制度の選定
(2)活用できる制度の活用段取りの設定
(3)企業価値を上げるブランディングの理解
(4)企業価値を上げるブランディングの設定

(1)活用できる制度の選定
支援制度、融資、補助金、助成金、優遇制度を洗い出す。そのうちどれをやるのかを決める。

国の支援制度
おすすめはソーシャルファームです。制度と活用方法についてお伝えします。

(2)活用できる制度の活用段取りの設定
活用する制度を決めたら、それをいつまでにどんな条件で、何をそろえるのか?段取りを決める。

(3)企業価値を上げるブランディングの理解
独自の障害者雇用を行う企業として、会社のブランド力向上のためには何が必要かあれだし、そこで出てきた会社の価値を上げるためのブランド力を
・広告方法
・発信方法を決めます。
・ブランディングのツールを決めます。

(4)企業価値を上げるブランディングの設定
3つの環境を作ります。
・これまでにない新しい障害者雇用を作る
・障害者雇用のパイオニアになる
・独自性を築き、特定の層から価値を得られる
上記のために必要な環境設定をしていきます。

以上が第6回目のコンサルティングの内容の大まかな内容となります。

次回は第7回目のコンサルティングの内容についてお伝えしていきます。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。