実地指導対策の無料相談について

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■実地指導対策の無料相談について

こんにちは。行政書士の浅井です。
本日は、実地指導対策の無料相談についてのご案内です。


「実地指導を何とかしたい、、、。しかし、知見のある人が近くにいない、、、。」
とお悩みの障害福祉サービス事業所の統括管理者・マネージャー様へ

実地指導が行われるとなったとき、どうしたらよいでしょうか?不安に思っている事業所様も多いことと思います。
でも、その心配がいらなくなります。実地指導の専門家が御社の帳票類をチェックします!これで安心してサービスに専念できます。


1.実地指導が行われるとなったとき、「正しい準備」できていますか?

実地指導を無事乗り切るための、重要なポイントをご存知ですか?
実地指導経験50件以上の専門家が、実地指導を乗り切る秘訣をお教えします。
実地指導に正しく備え、多額の報酬返戻や営業取消による莫大な損害を回避する方法お伝えします。

どういった事を見られるのか、どういった準備が必要なのかをアドバイスできる実地指導対策専門コンサルタントにお任せください!


2.実地指導のご準備はしっかりできているでしょうか?

コロナがあり昨年までは指定権者の実地指導が少なかったですが、今年以降はまた実地指導が頻繁に行われるようになっていく予定です。原則は指定有効期間である6年に1回は実地指導が行われることとなっています。
過去には実地指導の際に虚偽や改ざんなどが発覚し、数千万円の返戻や営業取消処分、処分状況を公表されるといった、事業所としては大変な損失がこれまでニュースなどにもなって、皆様も見たことがあるのではないでしょうか?では、その実地指導が行われるときに、慌てないで済むようにするにはどうしたらよいでしょうか?


3.日頃の業務で忙しくて帳票類おろそかにしてませんか?

(1)法律違反するつもりはないけど、帳票類の準備など事務作業後回ししてませんか?

(2)書類の署名、捺印、契約や計画書、モニタリング等PDCA出来てますか?

(3)そうこうしている内に実地指導があり、すごく不安になっていませんか? 

もちろん皆様の事業所では法律違反するつもりもなく、まじめに事業を運営されている事業所様ばかりだと思います。ただ、日ごろの業務が忙しくて、事務作業はつい後回しになり、帳票類をきちんと整理できてなかったり、会議や訪問、同意や捺印等、PDCAのサイクルの確認等はついつい見落としがちになりがちだと思います。
そうこうしているうちに集団指導などに参加し役所の方の話を聞いて、実地指導がすごく不安になったりすることは多くの事業所様であることではないでしょうか?


4.実地指導のとき、慌てて準備をしていませんか?

(1)実地指導に併せて慌てて準備すると…
実地指導のとき、慌てて準備をして、実地指導直前で書類を改ざんしたり、辻褄あわせをしたりして居ませんか?これは大変危険です。書類の改ざんや虚偽の報告は絶対してはいけません!これは重要なポイントです。役所の担当者はたくさんの実地指導を経験しているので、すぐにばれてしまいます。

(2)実地指導それほど対して見られないとたかをくくっていると…
よく聞く話として、「周りの事業所では大ごとになってないし、それほど細かいチェックはしないから、適当に準備しておけば大丈夫でしょ」「経験のある管理者に任せているから管理者が準備しているはず。だから多分平気。」「もし実地指導で何か問題が見つかっても少しは許してくれるはず」があります。

これらは、確かに「実際には簡単なチェックで終わった」「管理者が準備してくれたから大丈夫だった」とか「実地指導の担当者がやさしくて今回は大目に見てくれた」なんてこともあります。

(3)実地指導簡単に考えているとこんなことになることも…
しかし、実際には「上記と全く逆の厳しいチェックをされた、管理者に任せていたら管理者はきちんと準備できてなかった、実地指導細かいところまで全部だめとなり、多額の返戻になった、虚偽が見つかり営業取消処分になった」なんてことが実際にたくさんあるんです。

では、実地指導を無事乗り切るためには、何をすればいいのでしょう。
うまくいかない原因は、何なのでしょうか。


5.実地指導を無事乗り切るための、重要なポイント

実地指導を無事乗り切るために、重要なのは、実地指導の通知が来てから準備するのではなく、計画的に実地指導の準備をし、実地指導のシミュレーションをしておくことなんです。

実地指導シミュレーションとは、実際に役所が行う実地指導と同じことを事業所内でやってみることです。そうすれば本番の実地指導の時に慌てないで済みます。

それでは実地指導とは具体的どのようなことをするのでしょうか?
役所の担当者が2名から4名程度で事業所に訪問し、
1.事業所内現地確認
2.帳票類の確認
3.職員へヒアリング
4.総評
5.改善通知
上記のことを実地指導では行いますので、それを真似して行うようにします。

上記をしっかり行っていれば、直前に実地指導の準備なんて、必要ないんです。

実際の内容を、シミュレーションすることで、理解が深まり、本番でも慌てないで対応ができるようになります。


6.指定権者との関係もとても良いものに

私の顧問先のお客さんの事例ですが…
実地指導が入ることとなってからご相談を頂いたのですが、その事業所様では指定基準に関する知識があまりなかったため、人員基準や設備基準、加算要件等満たせていなかったんです。
その時は書類を偽造や虚偽をするわけにはいかないので、正直に実地指導では誠意をもって出来てない部分はそのまま正直に役所の担当者に伝えてもらいました。
その時はその誠実な対応もあり、運よく返戻が思っていたよりも少なく済みました。
そしてそのことをきっかけに法令遵守をしっかりすることを意識されたそのお客様は、その後からしっかり運営基準を意識して経営を行うようになり、1年半後に再度行われた実地指導では指導が何もなしということで、指定権者からも素晴らしい経営ができているということでお褒めの言葉も頂き、また指定権者との関係もとても良いものとなりました。

上記は一つの事例ですが、上記のように普段からきちんと準備をしておくことが大切なのです。そのためにも定期的に実地指導の準備をして実地指導のシミュレーションをしていれば、まったく実地指導は怖くないのです。


7.法令遵守経営こそが事業所のブランディングになる

実地指導対策シミュレーションを行うことで、以下のようなことが得られます。
・実地指導対策を行うことで、職員は遵守が必要なことの理解が深まる
・経営側からすると実地指導が来ても慌てないで対応ができる
・もし多額の報酬返戻や営業取消になると莫大な損害が出るが、それを回避することができます。
・余計な心配が減るので、本来一番大切な利用者へのサービスに専念ができます。
・法令遵守することで利用者様からも職員の方からも、そして指定権者からも信頼を得ることに繋がるので、法令遵守経営こそが事業所のブランディングになります。


8.お客様からの声

大田区の就労継続支援B型事業S事業所様
→ 実地指導が入るとなったとき、まったく準備ができておらず、そこで浅井先生には藁をもすがる思いで相談したところ、親身になって対応してもらいました。
実地指導では出来てないところがたくさんあったので返戻や指導もたくさんありましたが、浅井先生には実地指導への立ち合いから改善報告書の提出まで手伝ってもらい、無事に事業を継続することができております。
あの時相談していなかったら、もっと大きな問題になっていたと思うので、浅井先生には感謝してもしきれないほどです。今も顧問として法令遵守としてのコンサルをお願いしております。ぜひ実地指導で不安を感じている事業所様は一度ご相談してみてはいかがでしょうか?


9.実地指導の簡易シミュレーションを行います。
〇実地指導簡易シミュレーション
ZOOMなどを使って実地指導の簡易シミュレーションを行います。
実地指導の時に確認されるポイントをチェックシートにまとめ、その内容に基づいて簡単な実地指導シミュレーションを行います。お時間は1時間程度を予定しております。

実地指導シミュレーションで気づいた指導内容を書類にまとめ、報告書としてお渡しします。


〇最後に
コロナも落ち着き、これからは実地指導が頻繁に行われるでしょう。
ぜひこのタイミングで、実地指導についてしっかり準備をしていきましょう。
当事務所の実地指導対策シミュレーションを行うことで、以下のようなことが得られます。
・実地指導対策を行うことで職員が遵守が必要なことの理解が深まる
・経営側からすると実地指導が来ても慌てないで対応ができる
・もし多額の報酬返戻や営業取消になると莫大な損害が出るが、それを回避することができます。
・余計な心配が減るので、本来一番大切な利用者へのサービスに専念ができます。
・法令遵守することで利用者様からも職員の方からも、そして指定権者からも信頼を得ることに繋がるので、法令遵守経営こそが事業所のブランディングになります。

実地指導簡易シミュレーションの受付は、1カ月に1社限定となります。
席が埋まり次第、募集は打ち切りとさせていただきます。
もし、実地指導に対する不安があるのであれば、今すぐお申し込みください。
あなたのお申し込みを、お待ちしております。
実地指導が行われる時の不安から解消され、安心してサービスに専念しましょう。


それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今日も一日皆様にとって素晴らしい日となりますように。