チャレンジドポジティブコンサルティングの全体像について

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■チャレンジドポジティブコンサルティングの全体像について

こんにちは。行政書士の浅井順と申します。
昨日今日と、コンサルエクスポというオンライン上のセミナーに参加させて頂きました。
私もブースを出させてもらい、当方のコンサルティングの内容を提案しました。
今日はその内容の全体像をお伝えいたします。

1.チャレンジドポジティブコンサルティングとは

「チャレンジドポジティブコンサルティング」は経営者のための障害者雇用義務への対応を、会社の新しい成長につなげる環境を設定します。

当コンサルティングは、障害者を雇用することは義務ではなく、会社の新しい成長につなげることをコンセプトとして、障害者雇用することで得られる会社のメリットを最大限にすることを目的とした、法人のための専用プログラムです。

その特徴を簡潔にお伝えしますと

1.会社オリジナルの障害者雇用の部署ができる取り組みです。
2.障害者雇用の取り組みに応じたテレワークやサテライトオフィス、新事業所等の設置ができます。
3.障害者雇用を通じて、企業価値を上げる取り組みです。
4.国や自治体などから優良企業としての認証や認定を受けることができる取り組みです。
5.地域の福祉雇用のリーディングカンパニーを目指すことができる取り組みです。


2.目的

当コンサルティングは、障がい者を雇用することは義務ではなく、会社の新しい成長につなげることをコンセプトとして、障がい者雇用で得られる会社のメリットを最大限にすることを目的にした、法人のための専用プログラムです。

なぜこのコンサルティングを始めることとしたのかですが、これまで私は10年以上にわたって行政書士として障害福祉サービス事業を行う経営者の開業の手続きや運営の支援を顧問先、スポット業務あわせ86社に対して行ってきました。
その長きにわたっての経験で感じたのは、経営者の方も、障がいを持つお子さんの親御さんも、役所の方も、そして障害のある本人も、一番の希望は障害のある方の自立でした。

自立できるということは、親御さんからすると自分が亡くなった後に自立してくれてたらどんなに嬉しいでしょうか。役所や自治体などでは自立してくれることをずっとテーマにたくさんの支援をしていますし、経営者の方からすると事業所としての評価が上がります。
そして何よりも本人自体が、自立して仕事につけるということをたくさんの方が望んでいます。

では、自立するためには自分は何ができるのだろう?そこで考えたのが、障がい者雇用を望んでいる会社へのコンサルティングです。

障がい者雇用についてはたくさんの支援や応援してくれる制度があっても、それをトータルで活用できるところまではできていない法人がたくさんあります。
そのようなたくさんの法人を見てきた中で、自立への方策がだんだんと見えてきました。そこで私は法人それぞれにいろいろなアドバイスをしていく中で、部分部分の支援ではなく、体系的なパッケージとして自立への取組みを広めたいと決意するようになりました。
これまでの経験をトータルで体系的にコンサルティングすることで、係る色々な方や経営者、そして法人にとってメリットがたくさんあるということをこれまでの経験でも実感しております。

当社にご依頼頂ければ、御社の価値を売上としてもブランディングとしても高めていけるコンサルティングであることを約束します。
ぜひ、当事務所と一緒に、会社の価値を上げていきましょう。
御社の障がい者雇用への思いが、必ず報われることを目指して。


3.コンサルティング内容

簡単ですが以下のような仕組みづくりを提案しております。
チャレンジドポジティブコンサルティング
~障がい者雇用義務への対応を会社の新しい成長につなげる環境設定~
1.現状確認と方向性を決める。
2.会社の強みと障がい者の特性は何か?把握しプランを決定する。
3.会社独自の障がい者雇用へと変換する。
4.新事業部の設置、テレワークなど働きやすい環境設定
5.キャリアアップ、資格取得など能力アップの設定と営業方法、
営業先の設定
6.国の支援制度活用とブランディング(企業の認知度を高め好感を持ってもらうための取り組み)
7.クラウドファンディングと地域との連携について
8.計画を立て実行し評価を行い改善を繰り返すことと長期戦略
障がい者雇用を通じて企業価値を上げる取り組みです。
地域の福祉雇用のリーディングカンパニーを目指す取り組みです。
上記の目的を目指し、全8回のコンサルティングを行います。



4.取り組み方法

重要なポイントは、上記のすべての取り組みは経営者の方や法人の担当者様に全ての作業を行ってもらうところにあります。
当方では一切の作業は行いません。当方ではあくまでも仕組みや考え方をお伝えするものであり、仕組みづくりを会社が作っていくことを支援するものです。
そうすることで、私がいなくなっても、自動的にその仕組みが運営されていくことを目指します。
8回のコンサルティングでは、毎回課題をお出しします。
その課題をクリアすることで一通りの仕組みが出来上がるようになっています。
そのため、大事なのは課題をきちんと取り組んで完了させていくことです。

一月に一回のコンサルティングを行いますので、毎回のコンサルティング終了後に課題をお出ししますので、それを期限までにご提出いただき、それを当方がチェック、また課題や修正をお伝えし、それを修正、そして完成。それで次のコンサルティングに進んでいきます。
そのため、課題が終わらないと次のコンサルティングに進めていけないか作業がどんどんたまっていくこととなります。


上記の取り組みを行っておりますので、就職困難な方の雇用や自立を目指す取組みにご興味のある経営者様は、ぜひご相談頂ければ幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。